🔥 本日のメニュー
- 体幹トレーニング:10分(腹横筋・腸腰筋を意識)
- バーピージャンプ:20秒×8セット(HIIT形式)
- 筋膜ローラー:20分(下半身中心にリリース)
- ぶら下がり:1分(肩甲骨の開放と背骨の牽引)
- 読書:30分(心身のクールダウンと内省)
🧠 気づき・感覚 - バーピー後半、心拍数が急上昇。呼吸のコントロールが鍵。
- 筋膜ローラーで右ふくらはぎに強い張り。昨日の疲労が残っていたかも。
- ぶら下がり後、肩まわりが軽くなり、深い呼吸がしやすくなった。
- 読書によって、鍛錬の意味を再確認。身体だけでなく、思考も整う感覚。
- 本当はランニングをしたかったが、シンスプリントの痛みが出たため回避。
- 欲を抑えてケアに切り替えたことで、精神的にも落ち着きが生まれた。
- 下半身の重みが抜けきらず、筋膜ローラーでふくらはぎを重点的にほぐす。張りの奥に“芯の鈍さ”を感じる。
📖 読書での学び - 「遺憾」という言葉は、「こうした事態になって残念」と言っているだけで、謝罪の意を含まないことを知った。
- 表面的な言葉の柔らかさに隠れた“責任回避”の構造に気づき、言葉の選び方の重要性を再認識。
- 鍛錬日記でも、曖昧な表現を避け、感覚や判断を明確に言語化することを意識したい。
🌊 波のコントロール - HIITで一気に負荷をかけた後、筋膜リリースと読書で緩やかに回復。
- “動”と“静”の切り替えがスムーズで、全体として心地よい流れだった。
- ランニングを見送った判断が、結果的に波の質を高めた。
- 下半身の重みは残るが、焦らず“波の底”を感じる時間として受け入れる。
✍️ 自分への問い - バーピーのセット数は今の自分にとって最適か?次回は心拍数の推移も記録してみよう。
- 読書の内容が鍛錬にどう影響するか、もっと意識的に選書してみたい。
- 「走りたい」という衝動と「回復を優先する」という判断、どちらが今の自分にとって成長につながるか?
- 痛みの出方とタイミングを記録し、次回のランニング再開の目安を見極めよう。
- 自分はどんな場面で“遺憾”のような言葉を使ってしまっているか?責任ある言葉を選べているか?
体重82.8kg、BMI25.5、体脂肪率18.1%。少し増加。トンカツか、いやビールか…“美味しさの余韻”が身体に残っている。だが、数値に一喜一憂せず、感覚の変化を見逃さない。重みの質と向き合いながら、波を整える。



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