鍛錬スタイル:1日の構成

身体の鍛錬

筆者の鍛錬は、ただ筋肉を追い求めるものじゃない。動ける身体をつくるために、ランニングと自重トレーニングを交互で実施している。仕事と食事などの生きるための時間、家族との時間を抜くと、それぞれのトレーニングに使える時間は短い約30分。多くても60分となる。

そして、いつの間にか下半身の筋肉が衰えに入ってしまっている40歳だから、必ず20分以上のストレッチを行っている。

このストレッチは、単なるクールダウンじゃない。呼吸を整え、身体の可動域を広げ、心を静める“鍛心”の時間だ。筋肉を鍛えるだけでなく、動きの質を高めるために、柔軟性と意識の統合を重視している。フフフ

筆者の主な1日の鍛錬スケジュール

時間帯内容意識していること
30分ランニング or 自重トレーニング持久力・筋力・集中力
20分ストレッチ(動的+静的)呼吸・可動域・精神統一
10分瞑想集中力強化!

筆者が自重トレーニングを選んでいるのは、道具がいらない手軽さだけじゃない。そこには、身体と向き合うための本質的な魅力があるし、あまり道具を増やしてしまうとスペースがどうしても必要となり「怒られてしまう」まぁこれは仕方ない、、、置けるスペースなんて限られてるしね。

  • どこでもできる自由さ
  • 実用的な筋力がつく
  • 身体の連動性が高まる
  • コア(体幹)が自然に鍛えられる
  • 怪我のリスクが低い
  • 精神的な集中力が高まる
  • 怒られないため

ムキムキも魅力的だけど、僕が目指すのは“動ける身体”。もしくは妻から“モテる身体!”それは、鍛錬を通じて磨かれる“生き方”そのものだ。

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