40代になってから、体の変化を感じることが増えた。 仕事中心の生活、夜の食事、運動不足。 そんな中、健康診断で言われた一言―― 「太り過ぎです」。 この言葉が、僕の人生を静かに動かした。
禁煙で健康になったつもりが、まさかの結果
2024年6月。まずタバコをやめた。 理由は単純で、「吸わない方がカッコいいよな」と思ったから。 家族の視線も気になっていたし、健康的な自分に変わりたかった。
3か月後、健康診断へ。 「肺はピンク色でプリプリ、血液はサラサラになっているはず」――そんな妄想を抱いていた。 ところが結果はまさかの「太り過ぎ」。 禁煙で食欲が増し、体重は+5kg。 健康になったつもりが、逆に太っていた。
「このままじゃダメだ」と思った瞬間
その一言で、心の奥に火がついた。 「嫁からモテない」「自分が鈍っていく」――そんな焦りが、静かに燃え上がった。 そこから僕の運動習慣づくりが始まった。
最初の一歩:朝のウォーキング
いきなり走るのは無理だと思い、まずは朝のウォーキングから。 早朝の空気を吸いながら歩くと、頭がすっきりして気持ちがいい。 「これなら続けられるかも」と思えた瞬間だった。
家トレとGarmin導入で“鍛錬モード”へ
次にYouTubeで見つけた筋トレ動画を取り入れ、家トレを開始。 さらに勢いでGarminのスマートウォッチを購入。 心拍数や消費カロリーがリアルタイムで見えることで、 「数字で鍛錬を感じる」楽しさが生まれた。
ランニングにも挑戦し、 汗をかくたびに「自分が変わっていく」感覚が少しずつ積み重なっていった。
運動が“鍛錬”に変わった瞬間
最初は「痩せたい」「健康になりたい」だった。 でも続けるうちに、運動は自分を整える行為になっていった。 体だけでなく、心の波も穏やかになる。 それが僕にとっての“鍛錬”の始まりだった。
続けるために意識したこと
- 無理をしない(最初はウォーキングから)
- 数字で変化を見える化(Garminで記録)
- 「やらなきゃ」ではなく「やりたい」に変える
- 家族に宣言して、やめづらくする(笑)
まとめ:きっかけは小さくても、変化は大きい
健康診断の一言が、僕の鍛錬人生のスタートだった。 最初の一歩は小さくても、続けることで確実に変わる。 40代からでも遅くない。 むしろ、今こそ自分の体と向き合うタイミングだと思う。

