読書×生活改善:本から得た行動変化のまとめ

読書と哲学

はじめに

本を読むことは、知識を得るだけではなく、日々の行動を静かに変えていく力がある。
大きな改革ではなく、生活の“わずかな角度”を変えるだけで、数週間後にはまったく違う景色が見えてくる。
ここでは、最近の読書から自分の生活に取り入れた行動変化をまとめておく。

1. 「10分だけ読む」から始まる集中の再構築

多くの本が「習慣は小さく始めよ」と語る。
そこで、読書を“10分だけでも”と決めた。
短いが、毎日続く。
気づけば、読書が生活のリズムの一部になり、知識が静かに積み重なっていく。

変化した行動

  • 子供の部活待ち時間に車内で10分読書。昼寝前の10分読書
  • 読む本は1冊に絞らず、気分で選ぶ
  • 読んだ内容を1行だけメモする→最近3点に変更した。

2. 「走る理由」を言語化して、ランニングが軽くなる

習慣化の本にあった「行動の意味を言葉にする」という考え方を採用。
走る理由を“体力づくり”ではなく、“鍛錬の一部”と再定義した。
すると、走ることが義務ではなく、日々の積み重ねとして自然に続くようになった。

変化した行動

  • 走る前に「今日は鍛錬の時間」と一言つぶやく
  • GarminのBody Batteryを参考に負荷を調整
  • 走った日は必ず一言だけ記録
  • 走る速さに拘らずスロージョギングも取り入れる。

3. 「選択肢を減らす」ことで、迷いが消える

意思決定の本から得た学び。
人は“選択肢が多いほど疲れる”。
そこで、朝のルーティン・食事・服装など、迷う場面を徹底的に減らした。

変化した行動

  • 朝のルーティンを固定(起床→白湯→ブログ→勉強→読書)
  • 出社用の服はユニクロスーツ。私服もユニクロ多様。
  • 食事はたんぱく質重視。

4. 「身体の声を観察する」ことで、無駄な疲労が減った

健康系の本で学んだのは、“身体は常にサインを出している”ということ。
Garminのストレス値やBody Batteryを眺めるだけで、行動の選択が変わる。

変化した行動

  • ストレス値が高い日は無理に頑張らない
  • Body Batteryが高い朝は仕事の難しいタスクを先にやる
  • 夜はスマホを見ずに23時就寝(固定)

5. 「小さな改善を積む」ことで、FXの見え方が変わった

相場の本には“環境認識の精度は、日々の観察量で決まる”と書かれていた。
そこで、毎日のチャート分析を“鍛錬”として扱うようにした。
すると、勝ち負けよりも“読みの質”に意識が向き、メンタルが安定した。

変化した行動

  • 毎日1枚だけチャートを保存
  • その日の気づきを一行だけ書く
  • 勝ち負けの感情を記録しない

おわりに

本は、生活を劇的に変える魔法ではない。
ただ、ページをめくるたびに、生活のどこかが静かに変わっていく。
その小さな変化が積み重なったとき、気づけば“以前の自分”とは違う場所に立っている。

読書は、生活改善のための最も静かで、最も強い道具だと思う。