僕の鍛錬は、ただ筋肉を追い求めるものじゃない。動ける身体をつくるために、ランニングと自重トレーニングを1日おきに交互で実施している。それぞれのトレーニングは約40分。そして、その後には必ず20分のストレッチを行っている。
このストレッチは、単なるクールダウンじゃない。呼吸を整え、身体の可動域を広げ、心を静める“鍛心”の時間だ。筋肉を鍛えるだけでなく、動きの質を高めるために、柔軟性と意識の統合を重視している。
僕の1日の鍛錬スケジュール
時間帯 | 内容 | 意識していること |
---|---|---|
40分 | ランニング or 自重トレーニング | 持久力・筋力・集中力 |
20分 | ストレッチ(動的+静的) | 呼吸・可動域・精神統一 |
僕が自重トレーニングを選んでいるのは、道具がいらない手軽さだけじゃない。そこには、身体と向き合うための本質的な魅力がある。
- どこでもできる自由さ
- 実用的な筋力がつく
- 身体の連動性が高まる
- コア(体幹)が自然に鍛えられる
- 怪我のリスクが低い
- 精神的な集中力が高まる
ムキムキも魅力的だけど、僕が目指すのは“動ける身体”。それは、鍛錬を通じて磨かれる“生き方”そのものだ。
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